幣多賀八幡宮(吉和八幡神社)「ご祈祷・御祈願」のご案内
ホーム / ご祈祷・ご祈願
ご祈祷・ご祈願の御案内

 御祈祷は、昇殿の上で神職を通して感謝の気持ちや諸々の願いを、神様にお伝えする丁寧な参拝です。幣多賀八幡宮は、古くから多くの御祈祷を行ってきました。毎日の「日供祭」の際に、申し込まれた御祈祷の祝詞を奏上しております。「病気平癒」「安産祈願」は数百年にわたり宮司のみに伝わる特別な御祈祷になっております。遠方の方からも、御祈祷の依頼が届いております。

お札 幣多賀八幡宮(吉和八幡神社)
「厄払い・厄落とし」授与品 幣多賀八幡宮(吉和八幡神社)

【病気平癒】

近江国の多賀神社は病気平癒の神様として知られておりますが、幣多賀八幡宮も江戸時代に「お多賀参り」が盛んになると共に「病気平癒」の神様としてご信仰を集めてきました。授与する「御久米」の中に特別な榊の葉が入っております。

【安産祈願】

江戸三大飢饉の一つ「享保の飢饉」が起きた際に、吉和村の各地では子孫繁栄のため「荒神」様が祀られ子孫繁栄を祈りました。こうした子孫繁栄への思いが、幣多賀八幡宮の「安産祈願」です。授与する「御久米」の中に特別な品が入っております。また、ご祈祷をされた方は、出産まで戌の日の朝、祝詞を奏上致します。

【一般祈祷】

初宮・家内安全・七五三・商売繁盛・歳祝(米寿)・合格祈願・必勝祈願・人形供養

【厄払い】

厄年は、人の一生の中でも、体力的、家庭環境的、社会環境的に転機(変化)が多い年と言われています。神様の力を借りて厄災から助けてもらう御祈祷です。厄年には前厄・本厄・後厄があり、厄年の前後を合わせて3年間、厄払い・厄除けを行うのがよいとされています。

八方ふさがり

八方塞がりとは、九星占いで、自分の生まれ年の星が方位盤の中央に位置している状態をいいます。吉凶が激しく、一度悪い方に向かうと、よくないことが立て続けにおきる年のため、慎重な行動をしたほうが良いとされています。9年に一度巡ってきます。

令和6年の八方ふさがり(三碧木星)令和6年の厄年表

【初穂料】

幣多賀八幡宮では、初穂料によって授与品などに違いはありません。初穂料は、祝詞を奏上する回数とご理解ください。(※祈祷の回数日にちについては、ご相談に応じます。 (例1・〇月〇日~〇日の入院期間中毎日、 例2・〇月〇日入試当日(手術当日) 、例3・毎週月曜日に))

祈祷回数  初穂料
1回 5,000円
1週間(7回) 7,000円
毎月1日(年間12回) 10,000円
1月間(30回) 15,000円
50日間(50回) 20,000円
100日間(100回) 30,000円
半年間(175回) 50,000円

【幣多賀八幡神社では、様々な御祈祷を承っております】

〇特殊なものとしては、「病気平癒」「安産祈願」があります。江戸時代より宮司相伝の御祈祷です。
〇御祈祷の初穂料(御祈願料)によって、御神札・授与品に差はありません。
初穂料(御祈願料)によって、神職が拝殿にて御祈願する回数が変わります。ご希望に合わせて御祈願いたします。(例:毎月1日に御祈願、週に1回御祈願、入院期間中に毎日御祈願、入試当日の御祈願等)
〇社頭にて、神職にお願い事をお伝えください。

遠方にお住まいの方や病気入院など種々のご事情により御参拝が叶わず、御祈祷を受けられない方々のために、郵送等による御祈祷を承っております。江戸時代より、日本全国に漁に出た方から、御祈祷の依頼を受けてまいりました。ご希望の方は、申込方法をご覧の上、お申し込みください。

【各種授与品】

幣多賀八幡宮(吉和八幡神社)の各種授与品


〇絵馬・・・400円
〇各種お守り・・・700円
〇厄落とし絵馬・・・800円
〇氏子守り(神棚がない方に) ・・・800円
〇しお守り (塩守稲荷に奉納された塩を包みました)・・・1,000 円
〇私だけのしお守り・・・1,300 円
〇御朱印帳(絹の生地を使用した一品物)・・・1,800円

お申込み

下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。

ご用件
お名前(※必須)
電話番号(半角)
Mail(半角)(※必須)
性別 男 
サイトを知ったきっかけ 友人・知人  検索エンジン
お申込み内容

 

PAGE TOP